お願い
【鈑金塗装をご依頼の場合、汚れていても結構ですので、
ワックスなどは掛けずにそのままお持ちください】
車を鈑金塗装に出す際には、ワックスやポリッシュなどのコーティング剤を塗布していると、塗装面に均一に塗装ができなくなる可能性があります。そのため、鈑金塗装に出す際には、コーティング剤を掛けずにそのままお持ちいただくことをお勧めします。 具体的には、ワックスやポリッシュのコーティング剤は、車の表面に膜を形成しているため、塗装面とコーティング剤の間に隙間ができてしまいます。この隙間があると、塗料が均一に塗布されず、塗装面にムラが生じることがあります。 また、鈑金塗装を行う際には、車体の表面にある汚れや傷をしっかりと確認する必要があります。ワックスやポリッシュなどのコーティング剤が塗布されている場合、傷や汚れを見逃してしまう可能性があります。 以上のような理由から、車を鈑金塗装に出す際には、コーティング剤を掛けずにそのままお持ちいただくことをお勧めします。
修理工賃費用、お値段の基準、目安としては、
ディーラーさんの、70～80%を基準とさせて頂いております。
Q: 鈑金塗装とは何ですか?
Q: 鈑金塗装の修理期間はどのくらいですか？
Q: 鈑金塗装の費用はどのくらいですか?
Q: 鈑金塗装をDIYで行うことはできますか?
Q: 鈑金塗装をする前に、事前に準備するものはありますか？
Q: 鈑金塗装をする際、保険は適用されますか？
Q: 鈑金塗装後、メンテナンスは必要ですか？
Q: 鈑金塗装に使われる塗料は何種類ありますか？
Q: 鈑金塗装をする際、車両の色を変更することはできますか？
Q: 鈑金塗装をする際、塗装面に影響を与える天候条件はありますか？
Q: 輸入車の鈑金塗装の気を付ける点
Q: 鈑金塗装とは何ですか?
A: 鈑金塗装とは、車両のボディに発生したへこみやキズ、錆などを修復し、新品同様に仕上げる作業です。主に自動車修理業者や塗装工場で行われます。
Q: 鈑金塗装の修理期間はどのくらいですか？
A: 修理期間は、車両の状態や修理内容によって異なりますが、一般的には数日～数週間程度です。修理工程によっては、部品の納期がかかる場合もあるため、その点も考慮する必要があります。
Q: 鈑金塗装の費用はどのくらいですか？
A: 鈑金塗装にかかる費用は、修理箇所や塗装色、使用する塗料などによって異なります。小さなキズや凹みの修理であれば、数千円程度から対応可能ですが、大きな修理や全体の塗り替えであれば、数十万円以上の費用がかかることもあります。詳細な費用については、修理工場に見積もりを依頼することが必要です。
Q: 鈑金塗装をDIYで行うことはできますか?
A: 鈑金塗装は専門知識と経験が必要な作業であり、DIYで行うことはお勧めできません。修理方法や塗装方法を誤ると、車両の外観を損ねるだけでなく、安全性にも影響する可能性があります。
Q: 鈑金塗装をする前に、事前に準備するものはありますか？
A: 鈑金塗装をする前には、車検証など携行確認、保険適用の場合、保険証券、相手方の連絡先、保険窓口担当者の連絡先など、お時間があれば軽く、車両の水洗い洗車や泥汚れの落とし、装飾品、ステッカー、ドアエッジモールなどを取り外して頂けると幸いです。
Q: 鈑金塗装をする際、保険は適用されますか？
A: 自動車保険（車両保険、任意保険）事故や故障による鈑金塗装費用が保険適用となる場合、対応可能です。物損（相手がいる事故）の場合、過失割合の生じる場合も対応可能です。車両自動車保険の保険金支払いには条件があり、事故や故障の原因によって異なります。単独事故などの、限定特約場合、適用されない場合があります。具体的には、保険会社の担当者に確認する必要があります。車両保険適用時、免責が発生する場合もご相談ください。
Q: 鈑金塗装後、メンテナンスは必要ですか？
A: 鈑金塗装後は、適切なメンテナンスが必要です。特に、塗装面のクリーニングやコーティングが重要です。洗車時に使用する洗剤やタオルなども、塗装面を傷つけないように選ぶ必要があります。また、塗装面に傷やキズが生じた場合は、早めに修復することが大切です。
Q: 鈑金塗装に使われる塗料は何種類ありますか？
A: 鈑金塗装に使われる塗料には、スプレー缶に入った市販のものから、専門の塗料工場で調合されるカスタム塗料まで、多種多様なものがあります。一般的には、ツヤありのウレタン塗料や、ツヤ消しのアクリル塗料がよく使われます。
Q: 鈑金塗装をする際、車両の色を変更することはできますか？
A: 鈑金塗装をする際には、車両の色を変更することも可能です。所謂、オールペイント、全塗装と言います。ソリッド（赤・青・白・黒など）、シルバーメタリック（金属的な銀色の光沢を放つ色）、パールホワイト（真珠の粉末を塗料の顔料に混ぜた塗装3コート角度により、変化する特殊塗装の一つ）など、好みのカラーに仕上げられるため、カラーバリエーションは無限です。ただし、車両の塗装色を変更する場合は、法的手続きが必要となることがあります。（パトカーや消防自動車、救急車などと類似）また、車両の塗装色を変更する場合には、専門の塗装工場での作業が必要となります。
Q: 鈑金塗装をする際、塗装面に影響を与える天候条件はありますか？
A: 鈑金塗装をする際には、温度や湿度などの天候条件によって、塗装面に影響を与えることがあります。特に、高温多湿の環境では、塗装面にムラやシミが生じたり、乾燥が遅れたりすることがあります。そのため、塗装工場では温度や湿度を管理するための機器を備えており、適切な条件で作業を行うようにしています。また、天候が悪い場合は、作業を延期することもあります。
Q: 輸入車の鈑金塗装の気を付ける点
A: 輸入車の鈑金塗装を行う際に気を付ける点は以下の通りです。 部品の調達：輸入車の場合、国内で部品が入手しにくい場合があります。そのため、部品の調達に時間がかかることがあるため、修理期間が長引く可能性があります。 ペイントの適合性：輸入車は日本車とは異なるペイントの種類や色が使用されている場合があります。そのため、塗料の適合性を確認することが必要です。 車体の加工：輸入車の場合、車体の形状が国内車と異なる場合があります。そのため、車体の加工が必要になることがあります。 専門知識：輸入車の鈑金塗装は、日本車とは異なる部分が多くあります。そのため、専門的な知識や技術が必要となります。 コスト：輸入車の場合、部品の調達や加工、ペイントの適合性確認など、通常の車両と比較してコストが高くなる場合があります。 以上の点に留意し、輸入車の鈑金塗装を行う際には、専門的な業者に依頼することをお勧めします。また、輸入車の保険適用についても、事前に確認することが重要です。
担当者 山内昌輝（ヤマウチマサキ）と申します。
先代（実父）のガレーヂ協栄にて、１０年間勤務後
独立、２２年間YMEを経営の後
現在に至ります。YMEにて培った技術とノーハウを
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