車のエアコン効かないガス補充でなおるかも?修理代は?横浜・川崎・東京

車のエアコン修理代は?
車のエアコンの修理代は修理箇所や
修理費用により相場が大きく変わります。
エアコンの修理は専門知識と専門工具が
必要になることもあり、
業者に依頼しなければいけない場合もあります。
(フィルター交換・掃除以外は厳しい)

業者によっても金額が異なります。

そのため、エアコンの調子が悪ければ車の
パーツを取って確かめなければいけないので、
プロに点検してもらった方が
安心・安全に点検と修理ができるでしょう。

ただ、エアコンの効きが悪い時や暖房が
効きづらいけど冷房が効く時に、
個人でもできる範囲のチェックがあります。

それは、エアコンフィルターの汚れや詰まり、
適正な交換時期が過ぎていないか、
冷却水漏れがおこなっていないかです。

エアコンのフィルターは1年または
走行距離1万キロが交換時期の目安と言われており、
使用環境にもより効きづらさは変わってきます。

冷却水の量はエンジンルームを開けると確認できます。

また、車自体が古い場合は
買取金額が高くはありません。
修理するよりも車を売却して新たな車に乗った方が
結果的に安くなる場合もあるため入念な検討が必要です。

古い車であれば不具合が出続けることも考えられ、
その都度時間も取られてしまいます。

相場は下記になります。

・エアコンフィルター交換 2,000~5,000円
※脱臭や抗菌等の機能付きは5,000円を超える場合もある

・エアコンガスの補充 3,000円~15000円程度
(添加剤などを入れる場合は+2000円以上かかる)

・エアコンガスの漏れ点検
(分解なし2,000円~3,000円程度、分解あり10,000円以上)

・コンプレッサーの交換 5~20万円程度

・エバポレーターの洗浄 50,000円程度

・エバポレーターの交換 5~10万円程度

・サーモスタット交換 8,000~20,000円程度

・冷却水の交換 5,000~10,000円程度

・冷却水の補充 1Lあたり500円~1,500円程度

・ラジエーターの交換 50,000~80,000円程度

・ラジエーターホースの交換 10,000円程度

・ブロアファンモーターの交換 20,000円~40,000円程度

・ファンモーターの交換 2-5万円程度

中でもコンプレッサーの修理は専門の方でないと
特定自体が難しいため高額になっています。
その他、どのくらい修理代がかかるかというと
車のエアコンの状態にもよります。

冷房が効かない場合エアコンガスだけが
減っているのであればエアコンガスの補充
だけで済むため2,000~3000円で済みます。

しかし、車のエアコンガスが亀裂などにより
漏れている状態であればそちらの修復も
しなければいけないため修理代が高くなってしまいます。

また、暖房修理の場合、
サーモスタット・クーラント・ファンモーターの
交換が必要です。
痛い出費と思うかもしれませんが、
修理しなければエンジンがオーバーヒートし、
最悪な自体を招く可能性があります。

業者別車のエアコン修理代について
車のエアコン修理代は対応する業者によって異なります。
それぞれの業者ごとエアコンの修理代などご紹介します。

ガソリンスタンド
ガソリンスタンドは給油ついでなどによりやすい業者です。
簡単な無料点検も行っており、手間暇もかかりません。

不具合があればその場での対応も可能で、
ディーラーに比べると安価な修理費用となります。
しかし、対応できる内容が限られ、
場合によっては費用も高くなることもあります。
カー用品店
業者の中で最も安く費用となり、
カー用品店の中でも費用は変わります。
カー用品店の場合は、車関係の製品を置いているため
すぐ修理してもらえる可能性もあり、
部品代を含めた費用も選べます。

また、店頭で売っている商品を購入して
修理を依頼すればその分手間暇も工賃も抑えられます。
ただ、コンプレッサーやファンモーター、
エバポレーターなどは純正で新しい部品との
交換や修理の場合費用を抑えることができません。

さらに、簡易な作業しかできない場合が多いです。

整備工場
ディーラーよりも費用を抑えやすいですが、
工場によって技術やサービスに差があります。

ディーラー
メーカー・ディーラー保証期間であれば無料で
修理してもらえる場合もありますが、
業者の中では費用が高くなります。

また、知識が豊富でありながら、実際、
エアコンなどの電装系の修理を外注することが多いです。

電装サービス業者
ほとんどディーラーよりも修理費用が
安くすみ、技術も申し分ないでしょう。
車の電装関係のみを専門とし、他の業者で
対応できないトラブルも修理できる可能性があります。

修理にかかる時間
修理箇所や程度にもよります。
エアコンガス・冷却水の補充程度であれば
早くて2時間、ほとんどが5時間程度で終了します。
そのほかの修理・交換の場合、
3日間から1週間程度かかります。

ただ、部品の在庫がない場合取り寄せになり、
時間がかかってしまう場合もあり、
急ぎであれば電装屋の方が在庫があるため
そちらで対応してくれる場合もあります。

乗り換えの選択肢で迷ったら?
冒頭で乗り換えについて触れましたが、
車のエアコンの修理代を考えるよりも
乗り換えた方が良いのかについて具体的にご紹介します。

エアコンの修理には50万円かかるものもあり、
これほど高額になると場合によっては
乗り換えた方がコストの面で良い可能性もあります。

判断方法としては、新車登録年数などを基にします。

新車登録から7年目の3回目の
車検で乗り換えを検討する時期になるでしょう。
データとしても一般的に使用期間は7年となっています。

新車登録から10年、走行距離10万kmを超える場合
劣化パーツが多くなり、
部品交換費用が高くなるとともに市場価値が下がってしまいます。
そのため、エアコンだけでなく
他の車の修理代もかかってしまうのです。

新車に乗り換えるのであれば基本的に
部品も新しく、故障の可能性も低く、
3年間はメーカー保証が付いており、
修理費用もかかりません。

しかし、新車だとまとまったお金が必要になります。

中古車であればある程度安くなる車もあり、
新車に比べると安く手に入れやすいものの、
年数が経ったり、
走行距離が多いとトラブルが発生しやすい場合もあります。

そこで、おすすめできるのがカーリースです。
カーリースは初期費用も頭金も要らず、
マイカーのように乗れます。
月額定額で支払えば乗ることができ、
維持費を減らすことができ、
最終的に新しい車に乗り換えたり、
お金をさらに支払うことで自分の車にすることもできます。


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私がお問い合わせ、お見積りから、ご入庫、
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担当 山内昌輝(ヤマウチマサキ)と
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先代(実父)のガレーヂ協栄から、
独立後22年間YMEを経営の後
現在に至ります。YMEにて培った技術とノーハウを
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ぜひ、ご参考頂ければ幸いに存じます。
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